立ち振る舞いのほか,日常の遊戯や音楽,神学,12世紀には子供にフランス語を始めいろいろな語学も教えるようになっていた。ヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハ(Wolfram von Eschenbach)はフランス語を書くことは出来なかったが,話すことは出来たらしい。家庭教師と一緒に関係国へ出かけることもあった。
時には子供を有名な教師の下で,自由七科(die sieben freien Künste:文法,修辞学,弁証法,音楽,算術,幾何学,天文学)を学ばせた。
15世紀になるまで本は大変高価で貴重なものであり,本を読むより講義を聴く授業形態である。(日本だったら,『子曰く…』と本を読むもんなあ。現在でも耳学問の西洋と目学問の東洋の違いがあるよね。)