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ブューディンゲン城(Schloss Büdingen

画像をクリックすると,大きくなるよん
城下町の写真だよん

ブューディンゲン城だよ〜 ブューディンゲン城だよ〜

 レジの横にいたおばちゃんが鍵を持って外に出てきた。やっぱりあの人がガイドさんだったか。
 参加者は10人ぐらい。おばちゃんがまずみんなに,「どっから来たの?」と尋ねる。
 オーバーウアゼル(Oberursel)と応えたけど,日本(Japan)の方がよかったかなあ?
 アメリカ人の人はU.S.A.と応えた後に,フランクフルトって言ってたから。

 まずはフォアブルク(Vorburg)で簡単に歴史を説明。(この城は円形のKernburgと馬蹄形のVorburgで構成されています。)
 昔は水城(Wasserburg)だったということを知る。水城と言われて,なるほどとこの城の形に納得。
 ケルンブルク(Kernburg)とフォアブルク(Vorburg)からなっているということがはっきりと分かる。ケルンブルクとフォアブルクの間も昔は離れていて,その間にも水があり,跳ね橋があったであろうことは容易に想像できる。

 ケルンブルクの門の所で,ここの侯爵家の紋章の説明。真っ白い雪の上に2本の黒い指で引いた線だということらしい。単なる白黒の縞模様なんだけど,深い意味とかあるのか?

 建物の中に入って最初に案内されたのは,ヘラクレスの間(Herkules-Zimmer)。
 ヘラクレス物語のフレスコ画があるから。ロマネスク様式の建物。
 その部屋にはソリ,自転車が2台,ゴシック様式の暖炉その他。
 自転車は,足蹴方式のと,前輪のでっかいやつ。
 見学者の一人に前輪のでっかいやつのブレーキを握らせて,
 「ほら,ここが動くんだよ!ほら,ほら!」(前輪の部分に,タイヤを上から押さえつける板が動く)
 ソリはシートがちょっと破れちゃってるけど,なかなか良い感じ。

 ロマネスク風のフラスコ画が描かれた絵画の部屋(Gemaltes Zimmer)を案内された。庶民の音楽会らしき絵が描かれている。この壁は上塗りされてしまって絵が埋もれていたのを,近年発見されて露出させたものらしい。

 細長い三角形の部屋を案内される。実験室(Alchemistenküche)。
 本の挿し絵でしか見たことの無い初期の顕微鏡ほか科学の実験道具がいろいろ。科学者を雇って,錬金術を研究させていたらしい。その後,科学好きの伯爵の実験室となったらしい。
 その向かいはトイレ。下の川(水掘り?)にそのまま落ちるようになっているらしい。いわゆる厠。

 「子供なんかはね,よく手でお尻拭いて,服でペッペッとうんこ拭いたりしたんだよ〜。」
 と,ガイドのおばちゃん。( ̄∇ ̄;)
 あと,ゴシック様式の暖炉の説明。暖炉というより,科学実験を行うためのドラフトといった感じ。実験をしやすいようにテーブルと同じ高さになっています。道具もごちゃごちゃと置いてある。

 この間に武器の展示室があったかな。
 おばちゃんが,展示してあった武器を取り出して,ブンブン降りまわして使い方を説明するんだけど,

 実際に武器を手に持って説明するなんて…。(@o@)

 おなじみのハルバードやツヴァイハンダーがありました。

 ゴシック風の教会。とりあえずみんな椅子に座る。彫刻なんか,よく出来てます。
 パイプオルガンをちょっとお客さんに弾いてもらって,パォーッ!
 ここで従騎士達が騎士になる前夜,祈り捧げていたのかしらん?(ちょっと妄想)

 ホールのような部屋は,「3つの異なる時代の家具を置いています。」
 (バ,バラバラやんけ。ごちゃごちゃと置き過ぎ〜(笑))
 タペストリーがあって,やっぱりここでもゴシック様式の暖炉の説明。よう分からんけど,暖炉はここの売りの1つか?

 いったん外に出て,地下室に入る。外に出たらとっても暖かかった。体が冷えてたせいで暑いと言うよりも暖かかった。この日は暑かったはずなんだけど,城の中がいかに涼しいかが実感できた。外の気温は27℃,長袖の袖をまくっていたけど,城の中に入ったときに寒くておろした。
 暖房,追いついてたのかな?

 地下室には大小さまざまな球形の石。
 「大砲の弾じゃないよ。○×(←知らない単語のため,聞き取れなかった ~ ~;)。」
 なぜかスチロール製の石色の十字架。ガイドのおばちゃん軽々と持ち上げた後に,見学者の中の男性が重そうに持ち上げる演技。(爆)


 城のガイドツアーは以上で終わり。正味1時間。
 小人数のせいもあるかもしれないけど,ここのガイドツアーはなかなか楽しい。
 このおばちゃんのガイドは,言葉がわからなくても見ているだけでも充分面白いぞ〜。話すときの身振り手振りというか,演技と言うか。

 終わってかえる頃になると,何やら雲行きが...ゴロゴロゴロ。。。
 降らないうちに帰るべ帰るべ。


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