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ホーエンツォレルン城
(Burg Hohenzollern)
画像をクリックすると,大きくなるよん
お城の写真だよん
中に入って一番最初の部屋の壁には,家系図が描かれていた。
ガイドさんがその家系図を使って代々の王様と皇帝の説明をしているようなのだが,ドイツの歴史はまだ良く知らないし,みんな似たような名前で1世だの5世だのと付いているだけだから,良く分からな〜〜〜い!(;。;)
で,家系の説明は説明で良いんだけど,ある事実を発見。
この部屋の壁,ブロックを積んで作られたのかと思ったらさあ,
壁にブロックの絵が描いてあるだけなんだよ。
しかもご丁寧に,一つ一つのブロックの色を変えて描かれていた。壁かと思ったらドアノブが付いているところなんてのも在った。使用人用のドアなのかな?
う〜ん,-10点って感じ。
壁にブロックの絵を描くのは別に悪いとは言わないけどさあ,なんか,だまされてる感じがして嫌っ!!
いきなりイメージが崩されることから始まってしまった。大丈夫だろうか?
いつも通りでっかいスリッパを履いて中を見学する。
仕事部屋でガイドさんが写真パネルをかざして人物の説明をする。親切そうなおばあさんが,
「説明内容を英語に訳してあげましょうか。」
と言ってきた。訳してもらってところでひたすら人物説明だったから,断った。その人物が何したのかなんて,興味無いし。。。
他に案内されたのは,...,壁絵を指しながら城の歴史をちょっと,肖像画を指しながらまたひたすら人物の説明。人物の説明しか印象に残ってない。全然残ってない。
最後の宝物庫はパレードメイルがあって〜,王冠が在って〜,んと〜。
エルツの方がえがった〜!!と思う。
城から出ると,行列がすごくなってたーーっ!
お腹も空いたので,レストランでも〜と思ったけど,外のカフェでポメスとコーラ飲んで,城を一周ぐるりと廻ってから帰る〜。
城の周りには歴代の王様と皇帝の銅像が建てられていたよ。昔のファッションとかがそれから分かるんだけど,一番目を惹くのはやっぱりお腹。庶民はきっと貧しい生活で痩せてたんだろうけど,偉い人はやっぱり違う。あの腹だきゃ〜真似出来んわ〜!