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ロンネブルク城(Burg Ronneburg)
画像をクリックすると,大きくなるよん
お城の写真だよん
左から順に,教会,寝室,食堂,実験室,拷問台
ここで行われた,中世祭りレポートも読んで:
1,
2,
3
建物の中に入る。この城は自由見学なので自分の好きなように回ることが出来る。どこをどういう順番で回ったのか,よく覚えていないけど,適当に紹介していく。
台所(3ページ目):
実際に調理が行われていた。本当に城の設備を使って,中世の頃の料理が作られていた。その頃,どんなものが食べられていたのか,麦やスパイス等の材料も展示されていた。
確か隣の部屋の食堂に麦類が置かれていて,台所のテーブルの上にまな板とナイフが置かれ,タマネギや黒パンの欠片がボールに盛られていました。
使い捨てのフォークと皿が置いてあるということは,タイミングが合えば試食できるということか?タイミングが合わなかったから,試食できてないです。ぐすん
教会:なんか,ものすごく質素。どんな人が祈りを捧げていたのだろうか。
トイレ:
拷問台が展示されていた部屋に,お偉いさんが使用すると思われるトイレ。イスの真ん中に穴が空いている。その下におまるを入れて使用していたのかな。
ガキんちょがトイレに喜んでいて,トイレの説明をするお父さんの姿があった。
実験室:錬金術の研究でもしていたのだろうな。実験道具がいっぱい。たしかこの家系には錬金術に凝った伯爵様がいたような……。
とある部屋:
部屋の角に大きな箪笥。窓の外をちょっと覗いてみる。
この箪笥の向こうは抜け道?窓の外から見える城壁には,柵が無くてちょっと恐いけど人が通れそうな道が有り,隣の建物へと続いている。箪笥をどかしたところに,あの抜け道への入り口が有りそうじゃ〜ん。
大きな部屋,小さな部屋,螺旋階段を一通り見て外に出る。
武器類が置いてあるところ(大して置いてないけど)は,金網越しだった。