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ロンネブルク城(Burg Ronneburg)
画像をクリックすると,大きくなるよん
お城の写真だよん
台所と鍛冶屋
ここで行われた,中世祭りレポートも読んで:
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2,
3
厩だったところはは喫茶とレストランになっている。レストランで食べても良かったけど,それ程お腹も空いていなかったので,外の出店でジュースを飲んで休憩する。
さて,一通り見て回ったことだし,そろそろ帰ろうかなとした時,
ドンドコドンドコドンドコドンドコ(太鼓の音)
なんだなんだ?何の音だ?中庭(Innenhof)の方から聞こえるぞ。
走れ〜〜〜っ!!C=C=C=C=C=C=┌(;・ ・)┘
ドンドコドンドコドンドコドンドコ
カキーン!カキーン!カキーン!
\(>∇<)/キャーーーーーッ!!
チャンバラだチャンバラだ!!太鼓の音に合わせてカキーン,カキーン。
やられ役の人が地面に倒れて,最後に止めを刺して(お約束の脇の下),太鼓を叩いていた人と一緒にやられ役の人を起こして挨拶をしておしまい。
やられ役の人はずっと力を抜いて,手も頭もブランブラン状態。
なかなか面白い演技でした。
チャンバラをやっていた人はなかなかサービス精神旺盛な人で,ショーをやっている以外の時,カメラを向けると必ずポーズを取ってくれました。
見終わって,第3城門(Drittes Torhaus)を通ったら,今まで閉まっていた扉が開いており,深井戸が公開されていました。水は篭城する時,大切ですからね。
井戸と巨大な回し車。回し車の中に人が入って,ねずみみたいに車を回して水をくみ上げていたのだろうか。
土産物屋を見つけてはいると,そこにはやはり中世の服を着たおばちゃんが。
布地がサテンなのは,観光用だからかな。日本の忍者屋敷の忍者も,ピンクのサテンの忍者服を着ているって言うし。
袖口が広くてだぼだぼした服なので,結構邪魔そうだった。